ネパールでの仕入れ 1 2008/07/08 12:23:02

6月12日に久々にネパールにたどり着いた。

早速昔からの付き合いのクリスタル屋さんの家にご挨拶に行く。
このクリスタル屋さんとは10年近くの付き合いで、
初めてネパールに訪れたときに知り合った。
知り合ったと言っても彼のお店を自力で見つけた訳ではなく、
たまたま入り浸っていてインド人経営の宝石屋さんの、ネパール人従業員に連れて行ってもらった。
「そうか、アヤは宝石よりクリスタルの原石が好きなのか。じゃぁ友達を紹介してあげるよ」と。
親の代からネパールクリスタル一筋で商売していること、
「商売としてクリスタルを扱っているけれど、それ以上にクリスタルが大好きでとてもいい奴なんだ、、、、あ、別にうちの店(宝石屋)でお金なんて落とさなくてもいいよ、どうせ、僕がいくら売り上げても歩合制の給料じゃないからさ、ハハハ」、、、、本当にいい人である。本当の本当に親切心丸出し。
辿りついた場所は「お店」とは呼べない作りのお店で、絶対に一人じゃたどり着けなかったような場所。
このクリスタル屋さんにめぐり合わせてくれたネパール人(ゴビンダ、元気にしている?)には今でも本当に感謝をしている。

私はまず、ネパールに来るとまず最初にこのクリスタル屋さんでクリスタルを購入する。
そして足りない分を他のクリスタル屋さんで購入。
、、、そのくらい私の心に響くクリスタルを扱っている。
それにも増して、彼の人柄というかクリスタルに対する姿勢に共感できる数少ないクリスタル仲間のひとりでもある。

早速クリスタルを見せていただく
相変わらず美しいクリスタルを扱っている。
奥の丸いカーペットに置かれているのは10キロ以上の大物クリスタル。
ここでひたすらクリスタル選びに没頭する。
かれこれ2時間で、クリスタル選びは終了。

ネパールで一番美味しいネパール料理を作ってくれる奥さん。
ティーンエイジャーになった息子さん。
、、、時が流れるのは速い。
この息子さん、最初に会ったときはまだまだ子供で、
クリスタルで「兵隊さんごっこ」をしていた。
もうこんなに大きくなっちゃったんだ、、、、数年後、恐らく親の仕事を継いで
立派なクリスタル屋さんになっているんだろうな。

お互い歳を重ねてきたけれど、クリスタルを通しての心の繋がりは変わらない。
商売が成功して豊かになると、人が変わってしまう、、、そんな例をいっぱい見てきた。
でもこの人は昔とちっとも変わらない。、、、白髪が増えただけ。
彼は昨年、古くからのお客さんから招待を受け、ヨーロッパに行ったそう。
ヨーロッパの写真をいっぱい見せてもらう。

「ホラ、こんなに道がきれいなんだ!どうしてなんだ??」

答え:ちゃんとした工事をして、ちゃんとしたメンテナンスを定期的にするから。

「ホラ、道にゴミひとつ落ちていないんだよ、どうしたらこんな状態が保てるんだ!」

答え:決められた日に、決められた場所にゴミを捨てて、決められた日時にゴミを回収するから。
間違っても2階の窓からゴミ箱の中身を、道路に捨てないから。
そして運悪くその下を通る人が、そのゴミを浴びてしまうなんてこと、ないから。

例えば、ヨーロッパではこんなことしないから、、、、、

毎回「なんとかならんかね、この状況」と思う。
美観的な問題もあるけど、とにかく臭いがすごい。ネパール人だってこの前を通るとき、ハンカチとかで口をふさぐ。
、、、、でもこれがないと、野良牛・野良犬(ときに猿)は生きていけない、、、
クリスタル選びも終了して、美味しいネパールご飯を御馳走になって、
ベランダに出てしばし休息。

雨季でどんより曇ったカトマンドゥの空に、一瞬太陽が顔を出す。

 

R0015035

オーム・シャンティ・シャンティ・オーム

彼がさりげなくつぶやく。

「やっと戻ってきましたね、あなたの場所に」

再びヒマラヤの地に戻ってきた私への、祝福のような一筋の太陽の光。

オーム・シャンティ・シャンティ・オーム

私もつぶやく。

身体の中で、ものすごいエネルギーが周り始める。
ヒマラヤの地で、浄化が始まることをこのとき、理解する。

投稿者:

tigressyogi

1969年冬・東京に生まれる 世界放浪中にクリスタルの美しさに心を奪われ クリスタルショップ Tigress Yogi を立ち上げる 筋金入りの偏頭痛持ちだか、日本を離れるとなぜか頭痛は消える 米国クリスタルアカデミーIntermediateコース終了 出没地:インド、ネパールその他山岳地帯

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