ネパールに戻る2008/08/10 12:49:29

カトマンドゥの朝食

毎朝通っていたチャイ屋での、私の朝食。
モチモチで、少し塩の効いたクロワッサンとチャイ。
この朝食セット(?)で14円。
インドから戻って5日間ネパール滞在で、帰国。

5日も必要ないよな、、、と思っていたけど、何事もスムーズに運ばないのがこちらのお国柄。

預けていたクリスタルをピックアップしてオーダーしていたアクセサリーのチェック。

仕入れ先の人とビジネスランチをしたり、そうそう、

クリスタルの梱包だってしなきゃならない。
、、、忙しいといいながら、ノーズピアスをあけてきた。

20年近く、ノーズピアスをあけたい、、、と思ってきた私。

もうちゃんとした会社勤めはするつもりはないし、思い切ってあけてみた。

4年前のインド滞在中にあけたいな、、、と思っていたのだけど、

友達がジュエリー屋であけているのを見て、ひるんだ。

銀の針金の先っぽをヤスリで研いで、尖がらして、

「ブスッ!!グイグイグイッ。グリッ」、、、こんな感じで鼻ピアス完成。

あまりにも原始的。バラナシのピアス。

それはちょっと私には無理、、、なわけで、ピアス・ガンで、バチンとあけてもらった。

耳にピアスするほうが痛かったです。鼻のほうが楽です。

穴開け代金はたったの80円なり。

経験者によると、鼻は粘膜なので、ちゃんとピアスを通してないと

耳なんかより、早く穴がふさがっちゃうよ、とのこと。
ただ後悔したこと、ひとつ。

この空気の悪いカトマンドゥでピアスをしちゃったもんだから、

鼻くそが思いっきりホレない、、、、、ということ。これ、とても不快。
朝一番でピアスをあけて、街を歩いていたら

連続してネパール人からネパール語で道を聞かれる。この日3人。

ピアスひとつで、こんなにも現地化してしまうのか???
ネパール語で道を聞かれる、、、この話を仕入先で話していたら

居合わせたネパール人に、

「あなたはネパール人というより、ビルマ顔だね。ほら、誰だっけ?

フリダムーファイターの娘、、、、、、」
「ああ、アウン・サン・スー・チー?」
ああ、旅してきて何度言われたことか。この言葉。

新宿で、ビルマ(注:今のミャンマーです)人に、ビルマ語で道を聞かれたときは

本当に、私、ビルマ系の顔立ちなのかも、、、、と思った。

数年後、ビルマに行ってみたら、

「たしかに、遺伝子的に近いかも、、、、」と確信した。

ビルマ顔と言われながらも

「おっ、鼻ピアスか。似合うぞ、似合うぞ」と褒められまくり。

帰国前日までになんとか荷造りを終えて、久々のネパール滞在も終わり。

お寺に行って、たくさんの素敵なクリスタルに出会えたことをにお礼を述べる。

「ありがとう、また戻ってきます。」
帰国当日、朝早いフライトだったのにも関わらず、ホテルのオーナーふたりが出勤してくれていた。

ありがとう、忙しいのにわざわざ。またすぐに戻ってくるから。

少しだけ、後ろ髪を引かれる思いをしつつも「また戻ってくるから」と自分に言い聞かせ、空港に向う。

出国カウンターで、係員のおじさんに

「おお、鼻ピアス。ネパール人みたいだね」と言われる。

「ネパールに住んでいるのか?」

「いいえ、ビジネスできました。」

「だんながネパール人なのか?」

「いいえ、断じてそんなことはありません」

「ネパールは好きか?」

「はい、大好きです。」、、、、ちっとも出国に関係ない質問ばかり。

パスポートにポンとスタンプを押し、ひとこと。
「また戻っておいで。いつでもウェルカムだ。 ハハハ」

ありがとう、おじさん。 また戻ってきます。

少しゆるめで、なにかと人懐っこいこの国。

インドのような刺激はないけれど、やっぱりこの国も捨てがたい。
たくさんのクリスタルと、新しい出会いに恵まれた今回の仕入れの旅。

今回はこれで終了。

投稿者:

tigressyogi

1969年冬・東京に生まれる 世界放浪中にクリスタルの美しさに心を奪われ クリスタルショップ Tigress Yogi を立ち上げる 筋金入りの偏頭痛持ちだか、日本を離れるとなぜか頭痛は消える 米国クリスタルアカデミーIntermediateコース終了 出没地:インド、ネパールその他山岳地帯

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