年の瀬の、今年の石

2015.12.30-1

 

冬深まり、師走の足音が聞こえるころ

数年ぶりにぎっくり腰というアクシデント、発生。

これで何度目だ?ぎっくり腰。しかし今回はスペシャル級。

丸二日、まったく身動きのできず、ひたすら横になっている日々。

少し、突っ走りすぎたかな?と反省しつつも、

何もしないで横になる、というのは、いつも動いている私にとって

苦痛以外のなにものでもなく、でも、ひたすら休む、というのが

ぎっくり腰のとって最良で唯一の治療であって

ひたすら横になって、そのストレス発散は石を相手に

友達に愚痴を聞いてもらうごとく涅槃仏の体勢にてひたすら石を眺める。

 

「動」の1年間だった。

石のように「静」でいることが稀だったように思う。

動くのもいいけれど、私たちみたいに「静」でいることも大切よ、、、、

クリスタルにそんなことを教えてもらったような気がする。

動と静。多分、そのバランスが崩れたんだと思う、このぎっくり腰。

動でいると、視野が広がり、見えないものが見えてくる。

静でいると、足元が、自分がはっきりと見えてくる。

何事もバランスは大切。

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今年一年は、アクセサリーのオーダーを頂くことが増え

同時に他のお店で購入、プレゼントで貰ったなどなどのアクセサリーの

リペアのご相談がとても多く、あまりネットショップを更新できずに

申し訳なく思っています。

直接人と会って、その方のためのアクセサリーを作る。

とても新鮮で貴重な経験でした。

石のことはよくわからない、、、と言いつつも

どこか、無意識の中で「自分にとって必要な石」をわかっていて

それをちゃんチョイスされている方が大勢いらっしゃいました。

もちろん、私も少しばかりのアドバイスをさせて頂くのですが、
ちゃんと「自分の石」を選んでいます。

人間の潜在能力ってすごいな、と改めて感心。
今年の石は

忘れていた「静」を再認識させてくれたクリスタルたち。

もちろん、ネパールのクリスタル。
世界が大きなうねりの中に突入している時代。

「自分だけでも」静でいることを忘れてはならない。

動くときは動く。でも静をおろそかにしてはいけないのです。
どんな新しい年がやってくるのだろう?

そう思いつつも、新しい年は、未来は、自分で作る。

どんな未来にしたいか?

静の中でそれを想像し、そして動く。
Tigress Yogiは 本日から4日までお休みを頂きます。

今年1年間、サイトをご覧頂いた方々へ感謝を込めて。

穏やかな年の瀬、そして新年をお迎えください。

 

2015.12.30-2

緑の石

  

師走に入って頂いたオーダーは、どれも緑の石。

マラカイトはアクセサリーとして扱うのははじめてで、

どんな感じの装飾品になるのか、まだ想像ができないのだけど、

オーダー主の方に意識を向けて、編み始めているところです。

セラフィナイトは私も個人的に好きな石。

言葉で上手く表現できない、「不思議な石」

ロシアや東欧は「不思議な石」が多いような気がする、、、、

いったいどんな国なんだろう?

セラフィナイトやチャロアイトを手にするたびに

ロシアという国に行きたくなる私。

オーダーの始まり

冬がやってきます。

秋からオーダー作品の依頼がいろいろ舞い込んでいる12月。

これからの季節は催事出店がなくなるので、

熊が冬眠するがごとく、ひたすらオーダー作品を作り上げる、冬。

サイト掲載の作品がなかなかアップできなくて、申し訳なく思っています。

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今週頂いたオーダーのひとつが、ずばり、「緑の石」

在庫のルースの中から緑の石をピックアップしてご提案。

オーダーして下さる方はいろいろとタイプがあって、

自分の欲しいもののビジョンが明確で今までの作品の中から

「この作品の、この部分の装飾を入れて欲しい」とリクエストをされる方。

「この洋服に合わせたい」 と写真を送ってくださる方。

「この石でペンダントを」とルースを持ち込みの方。

「まったくお任せ。あまり派手でなければ」とお任せコースの方も。

 

「緑の石」、、、、などなどシンプルなリクエストの場合。

もちろん予算もお伺いして、じっくりと、対面したことのない

その方に集中していくつかの石をチョイスします。

石とコードとその他パーツを目の前にして、

取り掛かりから完成までの時間より

どんな石が好みだろう、そしてそれをどんな雰囲気の作品に仕上げるか?

それを考える時間のほうがとても長かったりします。