しっとりと、秋

こうやって撮影撮影しているときも掌がこそばゆくなる石

ホワイトラブラドライト。

高ぶっった感情を落ち着かせてくれる魔法の石。

夏から秋にかけての季節の変わり目に久々がっつり体調を崩し 自分このまま

ダメに なってしまうのではないか?と

ココロまで弱り切っていた2週間。

その間は、とても石なんて見る気力もなく。

復活して、最初に指先を動かし始めたときにチョイスしたのが、この石。

やっぱり、自分にも必要な石だ。

この作品が完成したら、自分用にホワイトラブラドライトでペンダントを作ろう。

そう心に決める(今年こそ!)

 

さて。

 

10月の後半に、都内で催事をします、ガールズ・パーティ。

石と占いとマッサージ。

3人の女性が、時が停まったかのような民家で2日間だけ、

パーティーを開催。

詳細は決まり次第、お知らせいたします。

 

 

今年の秋は、本当の本当に秋らしい秋。

金木犀の濃厚な香りが漂う、秋。

その反面、私も含めて体調を崩している人も多し。

いろいろな意味での季節の変わり目。

パーティーに集う人の、シフトチェンジをお手伝いできればな、と思っています。

 

 

リメイクオーダー作品

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マクラメ作品を作り始めた初期に、お買い上げ頂いたターコイズのペンダント。

ターコイズには珍しくとても美しいグラデーションの入ったルースで、

個人的にもとても気に入っていたルース。

コードの部分に装飾を入れていたのですが、今回のリメイクでは

コードをシンプルに。そしてルースの美しさを引きたたせるための装飾と単色のコードで、

というリクエスト。

久々に私の元に戻ってきた作品はとても使いこまれていて

ヘビーローテーションで使っていただいていたのだな、と感激。

そして技術的にも至らなかった自分が少々恥ずかしかったり。

 

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こんな感じにリメイク完了。

 

シルバーのアクセサリーだとリメイクしたくても断られることが多いけど

(これはシルバーの特性で、石にダメージが残る可能性が高い)

マクラメだとそれが可能だから嬉しい、、、とオーダー主からのお言葉。

接着剤は使用していないので、石が変色することもないし、

接着剤剥離跡も残らないし、リメイクという意味では確かに最適なマクラメ技法です。

オーダー作品より

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クリスタル原石のペンダント。

固定するには少々難しい形の原石でしたが、なんとか完成。

コードの色を指定してもらい、デザインはお任せします、ということで

頂いたオーダーです。

 

しばらく原石のオーダーが続いたため、

ヒマラヤクリスタルでもなにか作りたくなってきて

頭の中でデザインを考え中です。

 

オーダー作品より

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とても華奢な手首の方からのオーダーブレスレット。

明るいターコイズカボションをチョイスされ、

過度な装飾は抜き、というリクエスト。

こってりと盛りそうになる気持ちを抑えつつ

マクラメ特有の「編み」も意識して完成させました。

 

リングやブレスレットは、自分の視野に入る装飾品。

ペンダントは身に着けて人に見せる装飾品、、、と常日頃思っています。

梅雨のこの季節。どうしても気分が沈みがちになったり

気だるい日々が続きますが、ふとした瞬間に

このターコイズブルーの眺めて梅雨を乗り切って頂ければと思います。

 

 

 

オーダー作品より

 

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日本水晶のブレスレット

 

とてもきれいな水晶だったので、

あえて余計な装飾をせずシンプルに仕上げた原石のブレス。

6月の期間限定リトリートが始まると同時に

手元にやってきたいくつかの日本水晶たち。

ほぼネパール産のものしか手元にないので、本当に新鮮。

何か秘密を隠しているような印象を受ける。

ミステリアスで綺麗な新しいお友達ができて嬉しい、、、そんな感じ。

 

予想はしていたけど。

新しい石や、いっきにたくさんの石に囲まれる環境に入り込むと、

眠れない(眠くない)、食べたくない(大しておなかがすかない)でも

なんだか気分爽快、、、の、おそらくこれってアドレナリン分泌してるよね?の

症状が今回もやってきた。 現在、立派なクリスタル・ジャンキーと化す自分。

ヒロポン打って働いていた湾岸労働者ってこんな感じだったのかなぁ、、

 

 

しばし、リトリート

5月下旬から、期間限定で

「自分の好きなことだけをする、好きな人とだけ会う」という生活を始める。

相当好き勝手に生きている自覚はあるのだけど、

それでも一応、社会・世間とは付き合って(時に折り合いをつけて)生きているわけで

知らず知らずの間にココロにオリが沈殿する。

好きなことをする、の最優事項は、一日中、好きなだけ石と向かいあうこと。

今の私にそれができるのか?少し不安もあったけど、

やっぱりできる。石と共にいることは、いつまでたっても至福の時間だ。

ときに集中力が途切れると、近所の友人宅にふらりと立ち寄る。

スープの冷めない距離に気ごころ知れた人がいるって幸せなこと。

縁側でたわいのない話を夜な夜なするには絶好の季節。

友人宅の梅の実を収穫して、今年は梅シロップを作る。

 

所要があって、横浜市内や東京に出かけそこで久々の知人たちに遭遇する。

そのうちの一人は、会社員と自身のライフワークの二足のわらじを履いていたのだけど、

きっぱりと片方のわらじ(もちろん、会社員のほう)を脱ぎ捨てた。

久々にあった彼は「好きなことをしている人」の顔になっていた。

もともと、柔らかいムードの人だったけれど、やっぱり何かが以前と比べて違う。

 

およそ10年前。

誰とも会いたくなくて、引きこもりたくて、ネットショップを始めたはずなんだけど、

気が付くと私の周り、結構人がいるな、ということに気づく。

しばしのリトリート生活で、昔のことを振り返る6月。

 

 

 

オーダー作品より

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クリスタル原石のペンダント。(まだ制作途中です)

このクリスタルは日本産。依頼主の方が所有されてるクリスタルです。

いろいろな国の鉱物を手にしてきた私だけど、

実は日本産のクリスタルを手にするのは初めて。

かつて日本にもクリスタルの鉱山があった、、、ということは知っていても

すでに廃鉱になっているし、まったく産出されないわけではないだろうけど

流通するほど産出されない、今となってはとても貴重なクリスタルだと思う。

いくつかの原石をお持ちいただいて、そのうちのひとつでオーダーをいただきました。

 

アクセサリーを作るのは仕事だし、鉱物はその素材なわけだけど

デザインを考える前にひたすたじっくりとこのクリスタルを眺める。

私の生まれた国でこんなに燐としたクリスタルが生まれるんだ、と思うと

なんだか、とっても嬉しい。

もう、20年以上も石たちと付き合っているのに、

初めて手元にやってきた日本産クリスタル。

とにかく、なんだか嬉しい。

そんな喜びの中で制作が始まっています。

 

 

 

オーダー作品より

5月の誕生日石は、エメラルド。

エメラルドでマクラメペンダント、、、とはいかないので

緑色の石で、これからの季節シンプルな洋服の上に

ワンポイントになるアクセサリーを、、、というリクエストで

チョイスされたのは、アベンチュリン。

デザインも「丈夫な作りで!」という、シンプルでストレートなリクエスト。

 

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制作が立て込んでいたため、お誕生日には間に合わなく申し訳ない。

なんとか5月中に間に合いました。

真っ白なシャツにも映えそうです。

死ぬまで、生き続けること。

この日が来るたびに、自分自身に、改めて言い聞かす言葉。

死ぬまで、生き続ける。

どんなにかっこ悪い生きざまでも、すべてを投げ捨ててしまいたくなっても

「あなたの今生でのライフレッスンは終わりましたよ」

その合図がくるその瞬間まで、生き続ける。

 

時が経つにつれて、当時の映像が辛すぎて直視できなくなってきた。

年々辛さが増してくる。

あの日、当時住んでいた横浜でも相当揺れたし、

テレビは津波か福島原発の映像しか流れていなかった。

それを余震の中終日見ていた気がする。「見ることができた」といったほうが正しい。

当時だって、辛かった。でも、恐怖のほうがそれをうわまっていたのかもしれない。

圧倒的な破壊力を持つ自然への恐れ。

刻一刻と変化する「現実」。

関東地区だって、次の瞬間、どうなるかわからない、そんな恐怖。

あの時も、世界中で戦争していた。

地震津波でこれだけの人が一瞬にして死んでいくのに、

なんで戦争なんてしているんだろう?と、心底不思議に思った。

津波は止めることができない、でも、戦争は止めることができるはず。

 

多くの魂の救済を。

Om namah shivaya

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然は美しく、時に一瞬にして多くの命を奪う