ご来場ありがとうございました

2016-05-15-1

今年も新緑の中、葉山青空アート市が終了しました。

 

頂いたオーダー、そして商品お問い合わせてにつきましては、

順次ご連絡を差し上げていますので、もう少々お待ちくださいね。

 

心地よい空気の漂うこのアート市。

出店しながらも楽しんでしまえるのは、葉山に吹く風と

行委員会の方々の努力と、そしてとにかく楽しもう!という

集まる方々の心意気(?)の賜物だと思います。

 

来週は、東京・ときわ台に出店いたします。

ときわ台つ・つ・つガーデン

 

 

 

 

 

晴天ナリ。葉山芸術祭青空アート市

本日より二日間、葉山芸術祭青空アート市に出店しています。

シンプルなよそに華を添える、そんなイメージで

緻密な装飾編みを施したペンダントを作成しました。

今週末、是非葉山の風を感じ、新緑の中へお出掛けください。

、、、、きっとビールも美味しいお天気です。

ときわ台つ・つ・つガーデン 出店

5月21日(土)、東京・板橋区で開催されるときわ台つ・つ・つガーデンに出店します。

葉山芸術祭青空アート市の翌週の土曜日です。

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ときわ台つ・つ・つガーデン Face Book

平成28年5月21日(土)10時から16時  ときわ台天祖神社 にて

会場住所:東京都板橋区南常盤台2-4-3

アクセス: 東武東上線ときわ台南口より徒歩1分

 

東京での出店は本当に久々です。

青空アート市と2週連続の出店となります。

こちらの催しもなんだか楽しそうな出店者がそろっていそうです。

 

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そんなわけで、ただいま絶賛制作中。

 

葉山芸術祭 青空アート市出店

今年も葉山芸術祭が始まりました!

4月23日から5月15日まで、

葉山町を中心とした地域で様々なアートイベントが

行われています。新緑の季節、海風を感じながら葉山散歩はいかがでしょうか?

hayamabana2016

葉山芸術祭ホームページ

 

そして、Tigress Yogiは今年も葉山芸術祭 青空アート市に出店いたします。

HPはこちら

■期間 2016年5月14日 (土)~5月15日 (日)

■時間 10:00~17:00

■会場名 森山神社境内/葉山町一色2167

 

のんびりと心地よい森山神社でのアート市。

私も参加者ながら、毎年楽しんでいます。

小さなフードフードコートでは、ベジタリアン仕様のお店も出店していますので、

少数派のベジタリアン同志の皆さま!外食ができますよっ!!

今年も葉山でお会いしましょう。

 

 

hayama2016

5年前のこと

もう、5年も経ってしまったのか、という気持ちと
まだ、5年しか経っていないのか、という気持ちが混在する3月11日。

あれから何が変わって、何が変わらなく、どっちに向かっているのか?
(それは、自分自身のことも含めて)ふと考える。

戦争以外で、あれだけの多くの命が瞬時に奪われることなんて、あるのだろうか?
自然の脅威、、、なのだけど、あの日はその脅威と共に原発という脅威にも襲われた。
刻一刻と変化していく状況。それも決して状況は良い方向には向かわない。
私の生まれ育った母国は、どうなってしまうのだろう?
次の瞬間にも、本当にどうなってしまうのだろう?
人生において、初めて、そんなことを考えた。

数週間が過ぎて、私は、自分の立ち位置がわからなくなった。
「死ぬその瞬間まで、生きていかなければならない」
それは、わかる。
仕事もして、石を売って、アクセサリーを作って、日々生活していく。
それも、わかる。

でも、私は、「今、何処にいるのだろう??」
今生においての、自分の立ち位置が、本当にわからなくなった。

後々、周囲の人と話をすると、「自分の立ち位置」がわからなくなった、と
言った人が、結構な数、いた。
その過程で、生活を、生活環境を変えた人も、たくさんいた。

混乱していた、、、と言い切ってしまうには、何かが足りない。
もっと、私の根底にある何かが、揺らいだ。大地が揺れたように。

半年以上が過ぎたころ、ふと「友達に会いたい」と痛切に感じた。
「友達という名の、ただの知り合い」でなく、友達。
それも、この悲しみや脅威に遭遇していない、
日本という国に直接関係のない、友達。
痛みの共有ではなく、第三者的に、この惨事を知っている「外側の友達」と会って話がしたくなった。

「インドに行く」そのことも、考えた。
多分、あの大地は私を大いに癒してくれ、前進するためのヒントを与えてくれるだろう。
(今までの人生で、実際この国には随分救われてきた)
さりげなく、インド行きのチケットを探しているときに、
秋のドイツで、ミネラルショーが開かれ、かつての旅友達がミュンヘンにやってくると言う。
一度、海外の展示会にも行ってみたい、と思っていた私。
そして、夏ごろにヨーロッパの友人と郵送やメールでやり取りをしていたのに、
その一連のやり取りががどうもすれ違いなどでうまくいかなくなっていて、
それだったら、直接会って用事を済ますほうが早い。

「ドイツに行こう」

地震のない、もちろん余震のない、ドイツへ。そして、友達に会おう。

結果的にドイツ滞在中、私は周囲の人々に、そしてヨーロッパ特有の持つ落ち着きに
随分癒された。そしてなかなかきつい説教も受け、泣き、自分を見つめた。
インド以外の国で、そんなことが起こるなんて、意外だった。

「ドイツに行こう」そう思った私は、「正解」だった。
私が、人生の節目に立ったとき、私が死ぬ夢を必ず見る人がいる。
とてもリアルに私が死ぬ夢。死臭まで臭ってくる夢。
もちろん、夢を見ている本人は私がそんな節目に立っていることは、毎回、知らない。
数日続けて私が死ぬ夢を見るので、私本人に、毎回、報告してくれる。
案の定、ドイツから帰国した後、その友達から
いつもの「私が死んだ夢を見た」報告を受ける。
そう、やっぱりね。ドイツで、再生した、私。

生きていればこそ、そんな再生を繰り返すことができる。
あの日、一瞬にして、自分でもわからないうちになくなってしまった人々には、
それができない。
私は、死ぬその瞬間まで、生きていく。
5年前のあの日から、その言葉が私の中で深く刻まれた。

あれから5年。
住む場所を変え、人間関係が変化し、そしてなぜか偏頭痛がなくなった。
心休まる場所を、日本で見つけた。
振り返ってみると、大きな変化だったと思う。

あれから5年。
改めて、死ぬその瞬間まで生きていこうと、心に誓う。
失われた人々のためにも。
癒されぬ痛みを抱えながらも生きていく人のためにも。

魂の救済を
Om Namah Shivaya
◆以下、2011年ドイツの旅記事
旅の始まり・成田空港
ミュンヘン 1 到着
ミュンヘン 2 石の祭典
ミュンヘン 3 旧友との再会
ミュンヘン 4 石の祭典と石友達
ミュンヘン 5 道に迷う。まっすぐ進め
ミュンヘン 6 現地で美味しかったもの
ミュンヘン 7 あれこれ
ミュンヘン 8 アンマのダルシャン、そしてベルリンへ
ベルリン 1  ベルリン天使の詩
ベルリン 2 街を歩く

旅の始まり・成田空港

2011/11/05 17:30:09

厳しかった夏の、夏バテ。

そして秋の台風と雨による爆発的偏頭痛。

体調が回復しないまま、ドイツ行き。

大丈夫か?自分。今までで一番不安な旅の始まり。

12時間のフライトなので、絶対に通路側の席を確保したい私は、

きっかり2時間前にチェックイン。

こんなに早く空港についたこと、なかったので、暇を持てあましどうしても足は喫煙室へ。

「ああ、12時間ニコチン抜きか、、、」プハーッと一服していたら

煙る部屋には、私と白人のおじさんふたりきり。それも仲良く隣。

眼が合ってしまったので、なんか話しかけないと場が持たないなってことで、

「これからお国に帰るんですか?」と、どーでもいい話を振ってみる。

広島に仕事と観光を兼ねて1週間。これからミュンヘンに帰るドイツ人。

あらあら、同じフライトですね。
「原爆ドームに行ってきたよ。世界的に有名だからね。」

うん、私も行ったことがある。修学旅行で。

「ああ、まったく酷いものだよ。ヒロシマ滞在中、毎日通ったよ、原爆ドーム。

日本とドイツは先の戦争で一緒に戦ったよね。

もしかしたら、僕達の身に同じことが起こったかもしれないんだ。

ほら、ドイツは○×◆がいたからね」

この○×◆が聞き取れない。多分、今思えばdictator(独裁者)と言ったのだと思う。

何度か聞き返して、おじさんはためらいがちに、「ヒットラー」と言った。

そうか、名前さえも口に出すことをためらうものなのか。
「本当に、僕達の身に起きてもおかしくないことだったんだ」

会話中、何度も何度も心の底からこのセリフを言う。

多分、白人の国には投下しなかったと思うよ。

ドイツ周辺には陸続きで米国の同盟国があるし、

どんな影響が長期間あるかわからないような、とんでもない爆弾、

ドイツに落とすわけがない。たとえあと1年、戦争が長引いても。

アジア・島国日本、、、、だから落としたんだよ。モルモット。

、、、、そんなこと、おじさんに言ってもちっとも慰めにならない。

彼は、本当に自分の身に置き換えて、あのドームを見てきたんだ。

その気持ちが痛いほど伝わってくる。
突然、ある老婦人のことを思い出す。

23,4歳のころ、仕事で知り合った一人暮らしの老婦人。

彼女は私に広島での原爆体験を、ある日突然語り始めた。

亡くなったご主人にも、子供たちにも、自分が被爆者であることを知らせていないそうだ。

私にとって、初めて経験者から聞く戦争話だった。

家族に聞いたことがなかったのか?と思う人もいるかもしれない。

両親は終戦時小学校1年生。両祖父は年齢制限のためか徴兵を免れている。

父方は、当時本家の横浜にはおらず、疎開していたため、東京大空襲を経験していない。

とにかく、食べ物がなくて辛かったこと。お米がなくてサツマイモばかり食べていたこと。

そして母がサツマイモの煮物を食卓に出すと、

「そんなもの、見たくない!」とよく怒っていた。

母方は群馬の山奥の農家だったので、戦争と言われても、よくわからなかったらしい。

ただ、疎開者に比べればまだまだ食料事情はよかったらしい。

東京大空襲のときは、夜になっても数日間、東の空が明るかったそうだ。
23,4歳ばかりの小娘にとって、老婦人が語る体験は衝撃的だった。

このとき初めて「ホワイト・アウト」というものを経験した。

頭が本当に真っ白になっちゃうのである。悲惨だな、、、、とか思う前に

突然頭が真っ白になって、なにがなんだかわからなくなっちゃうのである。

今だったら、多分、「大変でしたね、、、」とか会話の途中で言葉を

かけることができるのかもしれない。一緒になって泣けるかもしれない。

でも、当時の私は恐らく相槌さえも打っていなかったと思う。ホワイトアウト。

老婦人が淡々と感情抜きにして語るその言葉は、本当にリアルだった。
数ヵ月後、老婦人は亡くなった。

「最後に、誰かに聞いてもらいたかったのかもしれない」当時はそう考えていた。
このドイツ人との会話中、忘れていた老婦人のことを思い出し、

そして彼女は私に―――ーこれからの世界を生きる若者に、人生の最後に

肉親にさえも語れなかった「大事なこと」を託したんだ、と言うことに気づく。

なぜ、彼女は私を選んだんだろう。

それを思うと突然胸を締め付けられるように痛む。泣けてきそうだ。

「ノー・モア・ヒロシマ」

「ya,thats right(その通り)」

そして、ノー・モア・フクシマ、だ。

「たくさんの学生さんたちが見学していたよ。

でも、あれは日本人だけでなく世界中の人が訪れるべき場所だ」

私は泣けてきそうなほど、あの老婦人を思い出し、

ドイツ人おじさんは、自分たちの身に起こったかもしれないこととして

広島滞在を振り返る。
成田空港・喫煙室。

なんでこんなところで、知らない人と心震わせているんだ????

旅は、既に始まっている。

ミュンヘン 1 到着

2011/11/08 00:13:24

今回の仕入れの旅、体調不良もあってか直前になってもテンション上がらず。
ビールとソーセージと黒パンの国でベジタリアンは何を食べればいいのだ?
そしてヨーロッパなもんで、今回初めて宿を日本から予約した。
旅友達が、「多分、ミュンヘン中心地で一番安い宿だよ。
ま、普通の人にはあまり勧めないけど、インド体験者ならまったく問題なし」と、
勧めてくれたホテル。
予約してクレジット払いしたのはいいけどそのホテルは何処の書き込みを見ても
「ヨーロッパ旅行で最悪の宿」
「隣はセックスショップ。環境が悪い」、、、散々な書き込みだった。

出発直前、旅友に会って旅テンションをあげてもらおうと思ったのだけど、
ヨーロッパにあまり興味のない旅友は、

「ま、インド人の石屋だっていっぱい出展しているはずだし、
きっとその人たちが助けてくれるよ、ヨーロッパでインドコネクション」

う~ん、やっぱりイマイチテンション上がらず。

12時間のフライトの後、ミュンヘン到着。
秋の終りの、澄んだ空気が気持ちいい。
時間は夜の8時前だけど、時差があるので、日本時間では夜中の12時過ぎ。
結構な疲労感で取り合えず外のベンチで一服して
さて、中央駅までどうやって行くのかな?とバックからガイドブックを取り出そうとしたら。

ガイドブック、忘れてきちゃったことに気づく。

「一度、来たことのある街だから」
「一度しか来たことのない街だから」

さぁ、どっちを選ぶ?自分。

子供じゃないんだから、大丈夫。自分。まだ時間は夜8時だ。
ホテルの場所は大体把握してある。

取り合えず駅のホームに行って、券売機で切符を買うことに。
タッチパネルで駅名を入力すれば、切符が買えるようだ。
行き先は、ミュンヘン中央駅(セントラル・ステーション)。
一生懸命 c/e/n/t/r/a/l、、と入力しても、「該当なし」と出てしまう。
何度目かのトライで、やっと気づく。centralは英語だ。ここはドイツ。
ドイツ語でセントラルステーションって何て言うんだ??嗚呼、ガイドブック。

「may I help you ?」

振り向くと、

あ、インド人。

ミュンヘン中央駅まで行きたいと伝えると、親切丁寧にタッチパネルを操作してくれる。

「はい、ここにお金を入れて。はい、チケットが出てきたら、隣の機械でパンチングして。
おっと、お釣りが出てくるからね、忘れずに取って。
この電車だから、40分くらいで到着だよ。」

インドの駅だったらmay I help you ?なんていわれても
「いいえ、全然困っていません」って言うところだけど、
ここはヨーロッパ。本当に素敵。

ヨーロッパでインドコネクション。友達の予言は初めの一歩で的中。
悪評しか聞こえなかった、ミュンヘンのホテル。
これから約1週間、ここが私の基地

7階の最上階。ベランダ付き。朝食込みで44ユーロ。
フロントの人たちもとてもフレンドリー。
大通りの裏側の部屋なので、とっても静か。(うるさくても何処ででも眠れるのだが)
小躍りしてしまいそうなくらい、申し分なしだ。
確かにソファーは染みだらけだったけど、ケツの穴から病気が感染するわけではないし。

ちなみにこのホテルの隣は本当にセックスショップだった。
私はいつもホテルに戻ってくると、このセックスショップのドアを開いちゃう。
バスタブはなし。シャワーだけ。
ヨーロッパのホテルや一般家庭って、この透明のシャワーボックスが多い。
私は落ち着かない。

10年ほど前、上司だった建築士が自宅を新築したのだが、
シャワーブースが、こんな風な、透明だった。
「なんか、ラブホテルみたいですよね」と大変失礼なことを申し上げた。
今考えれば「ヨーロピアンな」シャワーブースだった訳だ。
ベランダからの風景。

これでも朝7時。ヨーロッパの冬の朝は遅い。
一般家庭の生活が垣間見れる。ヒッチコックの「裏窓」のようなシチュエーション。
確かに、通りにはストリップ劇場やセックスショップがいくつもある。
でもひな壇があるわけでも、お姉さんが呼び込みしているわけでもない。
私はてっきり、川崎・堀の内を想像していた。
真夜中に歩いても、まったく危険は感じなかった。
どうやら一種のアラブ人街、、、のよう。アラブ系の人がいっぱい。
水タバコの置いてあるカフェもある。

ドイツ人の友達は、「なんでそんな場所に宿泊しているの?」と言っていた。
外国人は平気で近寄るけど、地元の人間は足を踏み入れない場所って、
世界各国どこにでもある訳よ。

 

ミュンヘン 2 石の祭典

2011/11/08 18:34:22

一度は現地仕入れではなく、ミネラルショーに仕入れに行ってみたいな、
と、思っていた私。

石好きの人はご存知かもしれないけど、
ツーストン・デンバー・ミュンヘン・フランスこれが世界的に大きなミネラルショー。
一番大きいのがツーストンのショーなのだけど
車が運転できない私。(交通の便悪し)
今生では、アメリカ大陸、行かなくていいかも、、、、のココロもありアメリカは却下。

で、ミュンヘン。

ミュンヘン中心地から電車で30分で会場に到着できるし
この街はドイツの中でも治安のよろしい街だそうで。

ショーでの仕入れをしたことがない私は
インド仕入れ・ショー仕入れの両方を知っている知人に話しを聞いて
「たくさんの種類の石が見られるから行ってみたほうがいいよ」とアドバスを頂き、
うん、やっぱり一度は行ってみよう!と決行。
想像以上に大きな会場。
パブリック・デイは2日間で、その前日は業者の日(入場料がちと高い)。
3日間では短すぎるな、、、と感じた。
私も朝から夕方まで、会場で石三昧だったけど、
多分、全部のホールは回れなかったのではないか?と思う。
犬の入場オッケー
「特別なブース」にはハイクオリティーな鉱物のお店。
それは、ハイクオリティーを超えて博物館級の鉱物たち。
ヨーロッパ貴族のリビングに鎮座してそうな石たち。
パキスタンのアクアマリン。
なぜか値段がついてなかったので、客寄せ石だったのかも。

さて、この日を境に、脳内分泌物が放出されてしまい
一日数時間しか眠れない。ご飯もほとんど食べれない。そして発熱。
体には大変よろしくないのだが、気分は最高潮。
アドレナリンの作用って凄い。

、、、、ヤク中って、こんな感じか???
会場内にはちょっとした食事もできて、
お決まりのようにビール、みんなして飲んでいる。午前中から。
出展者さえも、自分のブースにビール持ち込んで飲みながら商売。

ドイツにおいてビールはアルコールのうちに入らない。

2度目のドイツで心底それを理解した。まさしく文化の違いだ。
仕入れたものの一部がこれ

形のきれいなウルグアイ産アメジスト。
大きいのもは瞑想用にぴったり。
小さいのはサードアイに置ける大きさをチョイス。
試しに私もサードアイに置いたり、手に取って瞑想してみたのだけれど、
原石の形通りに、放射状にエネルギーが拡散されて、気持ちいい。
新たなゲートを開いてくれるような、そんな石。
ルースもたくさん仕入れて、現在製作中です。
◆ いつか行ってみたい人のための、情報 ◆

ほぼ全ての店でクレジットカードは使えない。ユーロキャッシュのみ。
会場内にはATM機があるけれど、長蛇の列です。
「レシートを下さい」と言うと、インボイスを発行してくれるのだけど、
インボイス発行になると、私達ユーロ圏外の人間は、
19%のVATタックスが掛かることを忘れずに。

チケットは当日会場でも購入可。
時前にHPにて購入も出来る。
業者の日はちと入場料高し。
1デイチケット・イブニングチケット(少し安い)・2デイズチケットもある。

交通の便がよく、中央駅から乗り換えなし。終点の駅です。