葉山芸術祭青空アート市、そして先日のときわ台つ・つ・つガーデンに
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
2週続けての催事、それも両方ともに神社での催事。
同じ神社と言っても本当に雰囲気が違うし、流れている気が違う。
そして、2つの神社と催事は、地元に人に愛されている素敵な催事でした。
ときわ台つ・つ・つガーデンでのブースは狛犬のとなり。
狛犬の背中を眺めながらの販売でした。
さて、私は出店者側ですが、販売するだけではつまらない、楽しまなきゃ!と、
楽しくショッピング。
不思議なことに、お隣さんのブースが超ストライクなものを販売していて
物欲という煩悩に大いに負けた出店者の私。
まずは、葉山芸術祭青空アート市では、、、
日本手ぬぐい。
ハンカチは持っていないけど、日本手ぬぐいはたくさん持っている私。
もう、出店準備の最中から「絶対、買っちゃうな、煩悩に負けるな、、」と確信。
魚と波のデザイン、、、葉山らしいな、と思っていたデザインだったのだけど、
お話しをしてみたら、それはまったく違っていた、、、、
「大人の女性がしれっと使ってほしい」とのこと、、、、
説明聞いちゃうと、魚と波は、もうアレソレにしか見ることができない、、、
下ネタ系ではありますが、下品な人間が作り、販売すると、不愉快なほどの
品のない作品となりますが、凛とした素敵な女性が販売してました。
品格のある人間の下ネタ系は、「粋なもの」となるのだな。
、、私も精進して素敵な女性になろう、、、、
濃紺のデザインは、もちろん、アレとコレです。。。。
そしてつ・つ・つガーデンのお隣さんは、妄想工房さん。
水ふくライオンのブローチ。
もう、このセンスがたまらない。
早速キャンパスバッグに着けています。
普段、あまり買い物をしない私なのですが、こういう催事だと、
ここでしか見て買うことができない、そして作り手と直接お話しができて、
作品の由来を聞くことができる、
ついつい、煩悩負けしてしまうのであります、、、、
出店するのも楽しい、でも少しだけブースを抜けて
お客さんになるのも楽しい。
催事出店の醍醐味です。