葉山芸術祭のとき、ルースをお持ち頂いてペンダントに仕上げました。

小さめのルースのカヤナイト。普段使いに、、、というリクエストでした。
ちょうどこの日、久々にカヤナイトのリングを身につけていた私。
しばらくこの石と付き合っていなかったな、と思っていた矢先に持ち込まれたカヤナイト。
久々にこの石に意識を向ける時かもしれない。
実はこの石とても好きなのだけど、制作をしたり一緒に瞑想をしたりすると
どこか次元の違うところに漂い、それはそれで様々な学びがあるのだけれど、
こっち側の世界に戻ってきた時に、日常に自分を合わせるのに少々苦労する石。
ここ1年ほど多忙なこっち側の世界で生きていかなければならなかった私は、
どこか避けていた石なのかもしれない。
しばらくこの石と付き合っていなかったな、と思っていた矢先に持ち込まれたカヤナイト。
久々にこの石に意識を向ける時かもしれない。
実はこの石とても好きなのだけど、制作をしたり一緒に瞑想をしたりすると
どこか次元の違うところに漂い、それはそれで様々な学びがあるのだけれど、
こっち側の世界に戻ってきた時に、日常に自分を合わせるのに少々苦労する石。
ここ1年ほど多忙なこっち側の世界で生きていかなければならなかった私は、
どこか避けていた石なのかもしれない。

内部のクラックからとても力強いレインボーが現れるルース。
いつも思うのだけどカヤナイトはルース(裸石)の時よりも、
枠で囲ったときのほうが美しさが引き立つ。
絵画を額装してその作品が引き立つように。
いつも思うのだけどカヤナイトはルース(裸石)の時よりも、
枠で囲ったときのほうが美しさが引き立つ。
絵画を額装してその作品が引き立つように。
この美しさはきっとネパール産のカヤナイトだな、と思っていたら、
やはりネパール産。しばらく訪れいないネパールに、心が飛んでいく。
時間が止まったようなあの古都カトマンドゥはどうなっているだろう。
しっかりと集中し指先を動かし、漂い、完成させて現実の世界に戻ってきた私は
集中しきった達成感のみが残り気がつくと戻る苦労を感じてはいなかった。
以前と比べると多分、私の何かが変わって
以前と比べると多分、私の何かが変わって
ーーーーそれが進化なのか退化なのかはわからないけどーーーーー
新しい自分の世界に知らないうちに移行していたことに気づく。
新しい自分の世界に知らないうちに移行していたことに気づく。
相変わらず美しいカヤナイトブルー。
石から学び、そして共に生きていこう。
石から学び、そして共に生きていこう。
その決意を再度心に刻む五月の終わり。
Iさま、ありがとうございました。
Iさま、ありがとうございました。