来週末は、girl’s party

 

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静寂の青い石

 

来週末の催事girl’s partyに向けて追い込みに入っています。

いや、追い込まれています。

 

青い石を使ってペンダントを制作。

アクアマリン、カヤナイト、クリソコラ。

青い石を手にして集中しているとき、ふと自分の小さな世界、

静寂の世界に入り込む。それはとても居心地がよく

ふと、声にならない声が聞こえてくるときがある。

 

「とにかく、リラックスすること。そうすると感覚が研ぎ澄まされ

いろいろなことがわかってくるよ」

その昔、美しい瞑想をする人に、どうしたらそんな状態になれるの?と、

バカみたいな質問をしたときに返ってきた言葉。

なんとなく、今となれば、少しだけ、わかるような気がする。

 

ストレスフルな現代社会。なかなか究極までリラックスすることは難しい。

いや、ストレスなんてないよ、と思っていても、

「なにかが」少しだけ引っかかっていたりする。

 

私にとって青い石は、自分自身と外の世界を冷静に眺めることができるアイテム。

しばし、青い静寂の中でさまよう。

 

催事のご案内 girls party@五反田

クリスタル日和

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今月末出店の催事に向けて、コツコツと指先を動かしています。

色鮮やかな石たちも素敵だけど、透明感のある石もやっぱり捨てがたい。

とくにクリアクォーツのルースは、クラックやインクリュージョンが入ることで、

完結されたサークルの中で様々な景色に出会うことができます。

その景色は、そのルースの中だけの、唯一のもの。

今回のこのルース達は、シンプルに、潔く仕上げようと思っています。

 

晴天に恵まれたゴールデンウィーク。

日差しの中でクリスタルたちも素敵な表情を向けてくれます。

 

ときわ台つ・つ・つガーデン

5月27日(土)10時~16時

ときわ台天祖神社(東京都板橋区南常盤台2-4-3)

東武東上線 ときわ台駅 南口徒歩1分

t都板橋区南常盤台2-4-3東京都板橋区南常盤台2-4-3 東京都板橋区南常盤台2-4-3 

 

オーダー作品より カヤナイト

葉山芸術祭のとき、ルースをお持ち頂いてペンダントに仕上げました。
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小さめのルースのカヤナイト。普段使いに、、、というリクエストでした。
ちょうどこの日、久々にカヤナイトのリングを身につけていた私。
しばらくこの石と付き合っていなかったな、と思っていた矢先に持ち込まれたカヤナイト。
久々にこの石に意識を向ける時かもしれない。
実はこの石とても好きなのだけど、制作をしたり一緒に瞑想をしたりすると
どこか次元の違うところに漂い、それはそれで様々な学びがあるのだけれど、
こっち側の世界に戻ってきた時に、日常に自分を合わせるのに少々苦労する石。
ここ1年ほど多忙なこっち側の世界で生きていかなければならなかった私は、
どこか避けていた石なのかもしれない。
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内部のクラックからとても力強いレインボーが現れるルース。
いつも思うのだけどカヤナイトはルース(裸石)の時よりも、
枠で囲ったときのほうが美しさが引き立つ。
絵画を額装してその作品が引き立つように。
この美しさはきっとネパール産のカヤナイトだな、と思っていたら、
やはりネパール産。しばらく訪れいないネパールに、心が飛んでいく。
時間が止まったようなあの古都カトマンドゥはどうなっているだろう。
しっかりと集中し指先を動かし、漂い、完成させて現実の世界に戻ってきた私は
集中しきった達成感のみが残り気がつくと戻る苦労を感じてはいなかった。
以前と比べると多分、私の何かが変わって
ーーーーそれが進化なのか退化なのかはわからないけどーーーーー
新しい自分の世界に知らないうちに移行していたことに気づく。
相変わらず美しいカヤナイトブルー。
石から学び、そして共に生きていこう。
その決意を再度心に刻む五月の終わり。
Iさま、ありがとうございました。

緑の石

  

師走に入って頂いたオーダーは、どれも緑の石。

マラカイトはアクセサリーとして扱うのははじめてで、

どんな感じの装飾品になるのか、まだ想像ができないのだけど、

オーダー主の方に意識を向けて、編み始めているところです。

セラフィナイトは私も個人的に好きな石。

言葉で上手く表現できない、「不思議な石」

ロシアや東欧は「不思議な石」が多いような気がする、、、、

いったいどんな国なんだろう?

セラフィナイトやチャロアイトを手にするたびに

ロシアという国に行きたくなる私。

オーダーの始まり

冬がやってきます。

秋からオーダー作品の依頼がいろいろ舞い込んでいる12月。

これからの季節は催事出店がなくなるので、

熊が冬眠するがごとく、ひたすらオーダー作品を作り上げる、冬。

サイト掲載の作品がなかなかアップできなくて、申し訳なく思っています。

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今週頂いたオーダーのひとつが、ずばり、「緑の石」

在庫のルースの中から緑の石をピックアップしてご提案。

オーダーして下さる方はいろいろとタイプがあって、

自分の欲しいもののビジョンが明確で今までの作品の中から

「この作品の、この部分の装飾を入れて欲しい」とリクエストをされる方。

「この洋服に合わせたい」 と写真を送ってくださる方。

「この石でペンダントを」とルースを持ち込みの方。

「まったくお任せ。あまり派手でなければ」とお任せコースの方も。

 

「緑の石」、、、、などなどシンプルなリクエストの場合。

もちろん予算もお伺いして、じっくりと、対面したことのない

その方に集中していくつかの石をチョイスします。

石とコードとその他パーツを目の前にして、

取り掛かりから完成までの時間より

どんな石が好みだろう、そしてそれをどんな雰囲気の作品に仕上げるか?

それを考える時間のほうがとても長かったりします。

 

 

 

 

 

 

水の妖精

水の妖精
水の妖精

 

透明感のあるセレナイト?と見間違えそうな、ホワイトラブラドライトのカボション。

その透明度とドロップ型。水の妖精と命名。

クリアクォーツとは異なる透明感と輝き。

 

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その遊色は、ベールのようなブルー。

多少不透明感とクラックがあったほうが、遊色は鮮やかに浮き出る。

とても繊細なブルーの遊色。

その薄い、膜のようなベールの向こう側には

現実の世界とは異なる「もうひとつの世界」の存在を意識せざるおえない。

ずっと眺めていても飽きないこのカボション。

ふっとしたきっかけで「もうひとつの世界」を垣間見れそうな気がする。

 

さて、このカボション、どんなアクセサリーにしようか?

ずっと温めてそのときが来るのを待っていたのだけど、

多分、今がそのとき。形にできそうな気がする。

秋の香り漂う八月の終わり。

 

ラブラドライト

深いロイヤルブルーのラブラドライトもいいけど、発光しているかのような、ペールカラーも素敵。挿し色のイエローシラーも美しい
深いロイヤルブルーのラブラドライトもいいけど、発光しているかのような、ペールカラーも素敵。挿し色のイエローシラーも美しい

 

ロイヤルブルーのラブラドライトに集中していた後、

ペールカラーに意識を向ける。

発光するかのように輝くシラー。

これもまたラブラドライトならでは!の美しさ。

ロイヤルブルーはひたすら静寂の世界へ誘ってくれて

そして、この摩訶不思議な地上で生きている自分を強く実感した。

参照:足元に大地、空に太陽、星、月

ペールブルーに集中していた日々の出来事。

偏頭痛の嵐に見舞われた6月下旬からの数週間。

その後、ぴったりと頭痛が止む。

鎮痛剤が欠かせなかった私にとっては奇跡のような出来事。

もちろん、これは一過性のものかもしれないし、

正確に言えば、この期間、お酒の飲めない私にとって

信じられないほどお酒を飲む機会があって、2度ほど

悪夢のような二日酔いを経験し、鎮痛剤のお世話になった。

頭痛が止む、というのはこの20年間の日本生活では

奇跡的なこと。痛みのない生活というのは、こんなにも

人を幸せにするものなのか、知らなかった、私。

痛み解放な日々の中、私の周囲の環境が少しつづ、そして

確実に変化する。まるでなにかの準備段階のように。

今、私はしっかりと、大地を踏みしめている。

大丈夫、どんな変化が来ようと、自分を見失うことはない。

、、、と、自分自身に言い聞かせる。

 

「理由付けは必要ない。自分の気持ちに素直に従え。

これからやってくる様々な変化を善悪で判断するな。

ただ、受け入れるのみ」

声にならない声は、そう囁く。優しさと威厳を持って。

なにが始まるのかは、まったくわからない。

でも一つの場所に留まっているより、私は流れていたほうが

心が安らかになる。

それはまるで勢いよく流れる川の水が、濁りをしらないように。

流れに乗り始めた7月もあと1週間。2015.07.22-2ペールブルーのルースの裏は、びっくりするほどのイエローシラー。

 

じっくりと焦らず編み上げています。

今月中には、ラブラドライトのペンダントを

いくつかサイトに掲載する予定です。

 

 

足元に大地、空に太陽、星、月

2015.07.07

息を呑むほどに美しいラブラドライト

 

万年偏頭痛持ちの私は、年に数回、爆発的頭痛の発作を起す。

今年の梅雨に入ってから珍しく超ド級の偏頭痛を2度ほど体験。

「今年の梅雨は、いつもと違うぞ」

頭痛持ちはみんな気圧の変化に弄ばれて苦しむのが宿命なのだけど

今年の梅雨はなんだかスペシャル級。

爆弾低気圧ならぬ、爆弾偏頭痛。

病院処方の薬を飲んでなんとかしのぐのだけれど、

頭痛は治まった、でもその薬の影響か、病み上がりのせいか

足もとが5センチくらい浮いたような、意識はあるのだけど

「しっかりしていない」状態がしばらく続く。

こんなときは、とんでもないケアレスミスを起したり

アポイントメントの日にちを間違えたり、結構な日常生活への影響が。

しっかりしろ、自分。

そう言い聞かせるのだけれどとても不安定な「浮き足」が続く。

そんな日々の中、「青の世界に入り込め」

声にならない声を聞く。

そんなときに目に入ってきたラブラドライト。

浮き足立った状態で青の世界に入ったら、「抜けて」しまうのではないか?

そんな不安が過ぎるわけなんだけど、

その石を手に取っても「青の世界に入り込め」と何かがささやく。

大地を踏みしめるサポートをするから、と。

ラブラドライトと共に時間を過ごしていたある日の朝。

いつものようにマントラを唱えていると

自分の足元に「大地がある」ことを実感する。

足元を見つめ、そして上を見上げると、

そこには「太陽がある」ことを実感する、喜びと共に。

夜には、大地が眠り、そして空には月と星があることを実感する。

視覚的にその存在を認識するのではなく、その存在を実感する。

私はなんて素晴らしい世界で生きているんだろう。

気がつくと「しっかりしていない」自分は消えて

大地と、太陽、月、星の「中間」の空間で私はこれからも

喜びを持って生きていくことを知る。

 

「生きることは、創造すること、愛すること」

遠い昔に、私に語りかけてくれた友人がいた。

多分、私はこれから先、彼のこの言葉が導く方向へ

歩いていくのだと思う。

 

石は私にとってマスター。

まさか、ラブラドライトがこんな気付きをもたらしてくれるとは

想像もつかなかったのだけれど。