7月の催事は30日@横浜黄金町

日時:2023年7月30日(日) 11時〜15時

会場:高架下スタジオSite-C 工房

入場無料、雨天決行

詳しくは黄金町エリアマネージメントセンターHP

京浜急行日ノ出町駅から徒歩5分。

今回の会場は高架下スタジオSite-C 工房。同時開催されるはつこひ市場の裏手になります。

今回も催事限定でマスクホルダーを販売いたします。

人混みを抜けた時、ホームで電車を待っている時、こんな暑さの中マスクをつけていたくない!でも顎マスクは嫌だし、ポッケにしまって落としてしまう、、、、そんなときホルダーにつけてマスクをキープ。素材はポリエステルのコードとガラスビーズなので、ネットに入れて洗濯機ポイッで、水洗い可能ですので衛生的です。

今回は10本を限定発売。1500円。

マスクホルダーの他、マクラメアクセサリーも販売いたします。

はつこひ市場も同時開催ですので、お近くにお寄りの際は是非!

長雨の季節に

希望の光

長雨が続くと、身体も心もどんよりしてくる。美肌の概念では太陽(と、いうか紫外線)は天敵なんだけど、やっぱり身体いっぱい太陽の光を浴びるのって大切だと思う。今年の冬、なんとなく気持ちが落ち込んだ時期があり、知り合いに「日照時間が短いからね」と言われてそんなものかな、、、、と思っていたのだけど、確かに春の訪れとともに優しい光を浴びるようになってきて、その落ち込みは自然と消滅していった。そして日が長くなるとともに気持ちも上向きに。

で、この梅雨という季節。私はできるだけ意識的に、今まで以上に輝くクリスタルを眺め、身につけるようにしている。

そこに、光がある、ということを忘れないために。

もちろん色鮮やかな石でもいいのだけど、とりあえず無色透明な光、クリスタル。もちろん輝く太陽の光で反射する輝きには敵わないわけなんだけど、そこに光があって、いつも自分は光と共にいることを思い出すために。

若い頃はそのエネルギーで多くのことを跳ね除けることができたけど、だんだん気候や気圧、その他諸々の環境に影響されやすくなる、、、、というか、元々人は色々なもの影響され、微妙なバランスで成り立っているものなんだけど、、、、、その影響を実感するようになっていく。実感し、認識したら、それをどうやってコントロールしていくか?

この季節はとにかく、光。これを意識して乗り越えていこうと思う。

少しだけ、真夏の太陽が恋しくなっている。

希望の光 https://www.tigressyogi.com/items/71233549

ネットショップを移行して

今までカラーミーでECサイトを運営していましたが、今年の4月にBASEに移行。簡単にネットショップが立ち上げられる、、、とは言いますが私は4ヶ月ほど苦戦。

これからネットショップを立ち上げたい、という方のために、そして自身の覚書のためにここに記しておきます。夢もクソもない経費のお話ですのでよろしくお願いします。

なんでECサイトを移行したの?

10年以上、カラーミーショップでECサイトを運営していました。ここ5年ほどECサイトからの注文よりご紹介からのオーダー作品の注文が増えてきたため、毎月の固定費を見直そうと思ったのがきっかけ。

ライトプラン 1100円 

クレジット決済使用料 2090円

常時SSL機能  1100円

クレジット決済はオーダー注文でも必要なんだけど、私は催事の時にクレジット決済ができるスクエアを持っているため、そのスクエアでお客様にクレジット決済のURLを送って、決済してもらう、、、そしてこのスクエアは固定費が掛からず売上の数パーセントを手数料として支払うシステム。

で、ずっと契約していたライトプランが廃止になったのをきっかけに移行先を探すことに

移行先の絶対条件

  • 今までの固定費より安くなること。もしくは毎月の固定費なしで売上のあった時に手数料を支払うシステム
  • 決済方法がクレジットカード、銀行振り込みにも対応している(クレジットオンリーは不可)
  • 独自ドメインが使用できること

絶対条件をクリアするシステムを探して行き着いたのがBASE。固定費制のプランと固定費なし売れたら手数料を支払う、のプランもあって、とりあえず「固定費なし」のプランで始めることに。

いざ、構築、、、というか設定を始めてみると思わぬ問題にいくつかぶち当たることに

独自ドメインって言ったら、独自ドメインでしょうに、、、

ECサイトを始めた10年以上前、私は tigressyogi.comという独自ドメインを取得した。これはECサイトの住所、のようなもの。今回のようにカラーミーショップからBASEにお引越しする場合もこの住所をそのまま使える(URLを変更しなくて済む)ので毎年使用料を払いながらこの独自ドメインを使用してきた。

で、BASEも「独自ドメイン使用可能」と謳っていたのだけど蓋を開けてみると

使えるのはルードドメイン のみであることが発覚。

ルートドメインって何よ?

tigressyogi.com ルートドメインとはtigressyogi の部分のこと。

.comの部分はBASEで用意されているものから選択しなければならい。

そんなバカな URL変わっちゃうじゃん。

それでも抜け道を探す。.com を使い続けたい

「baseで独自ドメインを使用する」を検索すると、同じように「そんなバカな」とつまずいた人、多数。で、ちゃんと独自ドメインが使用できる技もあった。

ただし、レンタルサーバーが必要。レンタルサーバー=有料なので、独自ドメイン代と新たにレンタルサーバー代を払ってまで今まで使っていた独自ドメインを使い続けたいか?は人それぞれ。私の場合、このブログはwordpress で開設していて、すでにレンタルサーバーは契約しているので、それを使うことに。

が、この設定で本当の本当に1ヶ月を要しした。なかなかうまくいかない。所詮素人の頑張りなんてこんなもの。

独自ドメイン使用可能でなく、ルートドメイン使用可能と記載しろ と言いたい。

ついでにルードドメインなんて言葉、初めて知ったのでそこの説明もちゃんとしてほしい。

銀行振り込み可能。その設定と手数料

銀行振込も可能なシステムを探してBASEにたどり着いたわけなんだけど、銀行の種類は三井住友銀行のみ。これ一択。

私は固定費無料、売れたら手数料制のコースを選んだ訳で、一旦BASEの銀行口座に入金される。その指定銀行が三井住友銀行のみ。銀行振込支払いを選択したお客様は、三井住友銀行に振り込み、他の銀行は選べない。

で、サイト構築をしている最中に2023年4月から銀行振込の場合、お買い物のたびに振り込み使用料(だか、手数料)が360円が発生することになった。

おそらくお客様は銀行に振り込むのに手数料を払っている、それプラス360円が掛かることになるという、、、、、

さて、この360円、お店側が負担してもいいのではないか?とも考えた。しかし、もし振り込み完了後に注文がキャンセルとなってもこの360円は消えない。消えないというのは、代金は返金するけど360円を差しいた金額。で、払い戻し先はお客様本人の口座でなく、店側の口座。店側の口座からお客様の口座へ振り込む、、、という流れ。

これがイタズラ注文で頻繁に発生したら、と考えるとお店側負担は現実的ではない。銀行振込ご希望の方はもう、直接メールで注文くれてもいいのではないか?と思えてくるほど。「サイト見ました、これください」みたいな。クレジットカードをECサイトで使用したくない、という人も多くいると思う。でも、これも時代の流れなのか??

注文キャンセルと在庫管理

注文から5日間振り込みがないと注文自動キャンセルされるシステムになっています。便利だな、と思いつつ、お客様がキャンセルを申し出てもそのキャンセルを店側でいじれない。5日間待たなければならない。これ、一点ものを扱うお店には辛い。販売できるのに表示はSOLD OUT。とにかく5日待て、と。

なので一点もの扱う私としては回避策として仮にお客様からキャンセル申し出があった時在庫を2個に変更して「1個売れて、今在庫は1個」の状態にしてSOLD OUT表示を消して販売可能にする。で、5日過ぎたら自動的に在庫が戻るので、在庫2個になったところを本来の在庫1個に訂正する。在庫数変更しないと大変なことになるので要注意

商品番号の登録機能がない

商品名のみで在庫管理するって、、、、そんな、、、、

商品名と併せて商品番号を記載するか、商品説明欄に商品番号を記載するしかない。

配達方法と時間指定

BASEは必要な拡張機能が一つ一つアプリとしてあって、それを必要に応じてダウンロードして設定していく。「便利にしていく」って感じ。例えば配達方法が何種類もあった場合、送料詳細設定アプリをダウンロード。複数の宅配業者とその金額を設定する。宅配便の時間指定を設定したいな、と思ったら、時間指定アプリをダウンロード。で、問題なのはこの送料アプリと時間指定アプリが連動していないところ。

例えば送料詳細アプリで配送方法がゆうパックとレターパックと設定する。

ゆうパックは時間指定できるので時間指定アプリで設定する。

でもレターパックを選択されたお客様の画面にも時間指定ができるプルダウンが表示されてしまう。店側でそれを変更することはできない。レターパックを選択しても時間指定画面が出てきたなら、選択しちゃうってのが、人ってもんよね。なんとかならんのか?

売上の回収サイクル、そして売上手数料

売上が上がったら、申請して売上を入金してもらいます。自動的に入金してくれないから注意。売上計上された日から180日が申請期限ですよ!申請してから自分の口座に振り込まれるのは土日祭日除いた10営業日後。確か初回はもう少し時間が掛かったような気がするから、要注意。

以前使用していたクレジット決済サービスは「忘れた頃に入金される」くらいスパンが長かったから、BASEには本当に感謝している!

売上手数料の中身は

月額使用料 なし

決済手数料 3.6% +40円

サービス手数料 3%

10000円分の売上を申請すると、手数料引かれて9300円が振り込まれることになる。7%か。固定費がないんだから、まぁ、いいんじゃな?

でも手数料はそれだけじゃないの!!振り込み手数料がある

振り込み手数料が1回の度に250円

振り込み金額が20000円未満の場合、更に追加で事務手数料が500円

10000円の売上の場合、上記の9300円から750円更に引かれて8550円が入金される。(全体で14.5%の手数料)

20000円の売上でも決済手数料引かれて18600円。20000円未満なのでやはり750円引かれて17850円される。(全体で10.75%の手数料)

売上手数料を引いた入金金額が20000円超えるとやっと振り込み手数料が250円のみになるってこと。売上金額じゃないよ!要注意!

20000円以上の入金予定金額ってどのくらいの売上が立ったらそうなるの?

売上22000円

決済手数料   22000*0.036=792 これに40円足して 832円

サービス手数料 22000*0.03=660円

手数料合計   832+660=1492円

売上22000円ー1492円=20508円

売上高22000円弱の段階で申請すれば事務手数料500円は掛からない。この計算でいいか?20508円から250円引いた20258円が入金される。(全体で7.91%の手数料)

  • 決済手数料の他に振り込み手数料も存在する。
  • 入金予定金額が20000円超えないと振り込み手数料250円の他に事務手数料500円も発生する

毎月の固定費は掛からない。でもいざ売上が立って、回収する段階で様々な手数料が発生する。この手数料と原価(仕入れ値)を考えた商品金額を設定しておかないと大変なことになるので注意です。

そんなわけで、運用始めて2ヶ月

BASEの全ての機能を使っているわけではない。例えばお支払いも後払いとかキャリア払いとかは設定せず、シンプルにクレジットカードと銀行振込のみ。ここに記したのは以前使っていたカラーミーショップでは「当たり前」だったことが当たり前でなくて焦ったことを記してみました。一番焦ったのがやはり独自ドメインが使えないってことかな。

それでも今の所、BASEで満足している。

私は、固定費なしのプランで始めたけど、店舗がメインのビジネスとか決まった季節(期間)にしかECサイトを活用しない人とかには、この固定費なしプランっていいかも。そんな私も今現在、オーダー作りをいくつか抱えていてサイトに新商品をアップする余裕がない。一点もの扱いなので、余計にそうなんだけど、商品を撮影する、写真を加工する、説明文を考えて記載する、、、、、それも1点1点に対し。これって、想像以上に時間が掛かる。製品を仕入れて1度だけ撮影してあとは画像も説明文も使い回し、、、、そんな仕入れ商品を扱っていた方が効率的だよなぁ、、、、と今でも思う、実は。(検品という作業も大変だけど)一点モノ商品は本当に手間暇かかる。

移行先を探す時、ハンドメイドのショッピングモール(?)も検討した。Creemaやminne など。ここも固定費が必要ないからね。

でもリスクとしては突然モールが閉鎖になってしまった時、次の手でお客様をゼロから開拓しないといけない。同様に手数料の値上げなどで他に移行したくなった時もゼロからの開拓となってしまう。独自ドメインを持ってECサイトを運営していれば、何かが起こった時に住所(URL)はそのままで移行できる。もちろん、今はインスタやFBなどのSNSも展開している人も多くゼロからの開拓にはならないかもしれないけどね。

ECサイトの移行を検討している人、そして開設を考えている人、面倒臭がらずにじっくり検討が必要。BASEにはUBASEというマニュアルが公開されているので、これを全て読破すること。読んでて欲しい答えが出てこない時は、検索窓でキーワードを入力して徹底的に答えを探すこと

全ての商品撮影をし直したのでとても時間が掛かったけど久しぶりに一つ一つの石に正面から向かえ合えたのは本当に楽しい時間だった。何度も何度も美しい、、、、と呟き、見惚れながら撮影をこなしていった。石に関わることで、苦痛だと思ったことは、ない。

ただ、サイト構築という全く専門外のことを素人がこなすこと、これには本当に吐きそうになる程苦労した。もう、しばらくはやりたくない、本当に。

これからECサイトを立ち上げようとしている人の、少しでもお役に立てれば。

明日からの2日間は下北沢ボーナストラックへ!

こんばんは、雨オンナです。

あいにくのお天気になりそうですが明日から2日間、下北沢のボーナストラックにて出店いたします。

下北沢駅と世田谷代田駅の中間あたり。下北沢駅からGoogleマップで検索すると、遠回りの道順になってしまうため「雨庭公園」で検索すると近道です。

ボーナストラック

会場内は、ブース番号はありませんので、三角タープを目印に。

皆様のお越しを、お待ちしております!

4月の催事@下北沢

下北沢トリウッドで上映される映画「謝肉祭まで」。その映画上映期間に映画が主催する街フェス「謝肉フェス」が開催され、Tigress Yogiもマクラメアクセサリー販売で参加させてさせていただくことになりました。

3つの会場で開催されるフェスですが、私が参加するのは4月15日(土)と16日(日)の2日間、会場はBONUS TRACK “神々の社交場”です。

日時:2023年4月15日(土)〜16日(日)11時〜18時

場所:下北沢BONUS TRACK 世田谷区代田2−36−12 入場無料 

BONUS TRACK春市イベントの中、「神々の社交場」が出現します。Tigress Yogiはその社交場でマクラメアクセサリーを販売いたします。

映画上映の他に楽しそうなイベント。14日金曜日からイベントは開催されますが、

BONUS TRACKさんでの催事は15日、16日の週末になりますのでご注意を。

映画 謝肉祭までのホームページはこちらです。

新しいサイトでのお買い物方法

遅れに遅れて、やっとウェブショップをリニューアルいたしました。

https://www.tigressyogi.com

新しいシステムを運用するに当たって、色々と戸惑いあり。

運用する私が戸惑っているのだから、利用するお客様も勝手が違うと戸惑うはず。

そんな訳で今までのウェブショップと少しお買い物方法が異なるので

ここでご紹介。商品を選んでカートに入れる、ここまではおなじですが、お支払い方法などの画面でちょっと一捻りあるので、ここでご紹介いたします。

なに?このPay IDって

今回新しくBASEというショッピングカートシステムに移行いたしました。このBASEを使っている他のお店でお買い物をする際、そして当店で再度お買い物をする際に、このIDを取得すると住所などの情報を自動的に入力、そしてクレジットカード情報も自動的に入力されるされるIDです。もちろん個人情報となりますので、このIDを取得したくない方はここはクリックせずに、下にスクロールしメールアドレス、送り先住所などの入力に進んでください

参照:Pay IDとは(baseサイトより)

メールアドレス入力後のチェックボックスにご注意!

「ショップのお得な情報を受け取る」となっていますが、メールマガジンのこと。ここのチェックを外さないと自動的にメルマガ購読者になってしまいますので、不要な方はチェックを外してください。(デフォルトではチェックが入っています)これはシステムの仕様となっていて、私がこの項目を削除することができないのです。以前のシステムを使用しているときも「メルマガなんて希望していないのに届いているので止めてください」というお叱りのメールを頂いたことがありました。

時間指定できるのはゆうパックだけ

商品によって、ゆうパック(710円)、レターパック(520円)が選択できます。

ご存知の方も多いかと思いますが、レターパックは日時指定ができない発送方法なのですがシステム上、全ての発送方法に日時指定のプルダウンが出てきてしまう仕様になっています。レターパックを選択された場合、「時間帯なし」のままでお願いいたします。(デフォルトは「時間帯指定なし」となっています)

20000円以上のご購入で送料無料となります。

お支払い方法について

クレジットカード決済ではカードブランドが増えました。VISA、アメリカンエキスプレス、JCB、マスターカードがご利用いただけます。銀行振込は三井住友銀行のみ。お店(私)側で他の銀行を選択することができないのです。今までお店の(私の)個人口座にお振り込みをお願いしていましたが、新しいサイトではシステムを運営しているBASEの口座となります。「あれ?なんなの?この口座名は??」振込詐欺ではありません、大丈夫です。でもトリッキーなことに毎回、振り込み口座番号が変わるシステムになっていますのでご注意を!この銀行振り込み、2023年4月よりお客様が負担する振り込み手数料のほかに、支払い手数料360円が発生するシステムに変更となりました。

事実上、「カード決済のみ」のシステムになっているようです。

最後に出てくるお支払い方法保存のチェックもデフォルトになっている

このチェックを入れたまま携帯電話番号を入力すると、お支払い画面のトップに出てくるPay IDに自動的に登録されますのでご注意を!チェックを外さず、携帯番号を入力すると最終確認画面を押した後に自動的に携帯電話にPay IDからメールが届きます。

商品のキャンセルについてのご注意

ホームページのトップ画面にも記していますのでごご参照ください。

一番注意が必要なのが、銀行振り込みを既に完了していてキャンセルご希望の場合の返金規定です。

銀行振り込みご希望で既に入金済みの場合

ショッピングカート会社bese口座への入金が確定している関係上、発送前、発送後に関わらずご返金額はシステム使用料(商品 金額プラス送料の約10%)、支払い手数料(360円)とお客様口座への振り込み手数料を差し引いた金額をお客様口座へご返金となります

様々な事情で、振り込んだ後にキャンセルご希望もあるかと思います。この発生する手数料についてですが「いたずら購入」の防止のため設けさせていただいていますのでご了承ください。

ご来場ありがとうございました

コトリスタジヲさんでの催事が無事終了しました。あいにくの雨の3日間でありましたが、ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

4月は15、16日の週末、東京にて催事出店予定です。久しぶりの東京催事でとても楽しみにしています。

ホームページのリニューアルが遅れに遅れています。。。。思っていた以上に大変な作業で、これからネットショップをオープンさせたい人のためにもその過程をブログに残しておこうと思っています。

もう4月、既に4月がやってくる。

今年はなんだかとても忙しく、既に年の半分が過ぎたような感覚。息切れせずに突っ走れるか??

ホームページリニューアルに向かって頑張ります!

クリスタル原石に穴を開けてみた話

普段、マクラメ作品を作るにあたり、ビーズを装飾として使用する時がある。ご存知の方も多いと思うけど普通に販売されている石のビーズの穴は、あくまでもテグスやシリコンゴムを1本、もしくは2本通すための直径の穴が開いている。

これがパールなどになると絹糸が通るごく小さな穴、になっていることも。

マクラメの装飾となるとどうしてもワックスコードの太さ(1ミリ、0.75ミリ、0.5ミリ)を通す直径の穴が必要で、時としてワックスコードを2本、3本、4本通す必要が出てくる。

そんな時はルーターで一つ一つ穴の拡張をするわけで、1つの作品にビーズの数が多いほどなかなか気が遠くなる作業になる。

で、今回、なんの気の迷いか全く穴の開いていないクリスタル原石にワックスコードを通す用の穴を開けてみよう、と、頑張ってみることに。

作業をするには道具が必要

基本的にビーズ穴拡張している道具を使うことにする

DREMELルーター
DREMELルーター モデル1100

まずはルーター。私が愛用しているのはDREMELのルーター。10年以上ヘビーに使用しているが、本当に丈夫。ルーターの値段もピンキリなんだけど、安いものはモーターがすぐダメになる。もちろんビーズの穴の拡張で比較的柔らかい石なら安価なものでも大丈夫かもしれない。

水晶、アクアマリンなどのベルリ系など硬度の高い石の穴あけはそれなりのルーターを使うべし。

ドレメルのルーターも物凄い種類があって迷うところだけど、欲張って高性能のものを選ぶと、とにかく重いし大きいし穴あけ作業が大変になる。私が使用しているのはL字型のルーター。現在はペンスタイルの小さめのものもいくつか種類が出ています。このL字型は廃盤になってしまったかな?

ヒマラヤクリスタルに穴を開ける
ダイヤモンドピット、歯間ブラシ、タッパーと洗浄用の水

ピット(ルーターの先端に取り付ける針、、、のようなもの)は使い捨てと割り切るべし。なので高価なものは使わず安価なもので充分です。水晶穴あけの場合、軽く2本くらいは消費してしまう。消費といっても超先端だけがダメになってしまい「最初のくぼみ」を作るのが不可能になるだけでボディ部分はまだまだ磨耗していないのでビーズ穴の拡張用としては、全然使える。100均のタッパーに水。ピットとクリスタルに水につけながらの作業となる。細かいクリスタルの粉が舞うし、穴あけの際は摩擦熱がびっくりするほど出るので水につけながらの作業となる。鉱物によっては熱で割れてしまう可能性もあるので必須。洗面器でもオッケー。洗面所で水を細く流しながら作業してもいいかもしれない。

歯間ブラシ。貫通した穴のお掃除用。机の上で作業すると水浸しになる可能性が高いので、ダスターも準備してね。

ヒマラヤクリスタルに自分で穴を開ける
ヒマラヤクリスタル穴あけに挑戦

油性ペンで穴の入り口と出口にアタリを付け、作業開始。

最初は穴を開ける、というより入り口に小さな窪みを作る、、、という感じで。それでもルーターの回転でアタリがズレてしまうこともある。穴あけで一番時間がかかるのがこの窪みを作るところかもしれない。摩擦熱が出てくるので適時水につけながら作業する。

焦ってはいけない。ピット部分、水晶に水を付けながら根気強く。「穴あけなんて、やらなきゃよかったなぁ、、、」という後悔する第一段階がここ。

石によっては窪みができる頃にはビットの先が磨耗しているかもしれない。その場合はピットを交換してね。ピットは消耗品と割り切るべし!無理して交換しないでいても、ちっとも前に進まないし、余計な力を入れてしまい水晶が破損してしまうこともあるので、要注意です。

窪みが作れたら、あとはひたすらまっすぐ、出口に向かって突き進む!決して過度な力を入れてはいけない。力を入れるぐらいなら、ピットを交換する。どのくらいの直径の穴を作るか?は作る作品によって(通すコードの本数によって)違うのだけど、とりあえず直径は小さめに想定し、ピットも小さめのものを最初に使う。貫通穴が斜めに向かってしまうこともあるから、最初が小さめ穴だったらその時点でピットを太いものに変えれば修正できる。1/3進んだ頃にあまりにも時間が掛かることから「穴あけなんて、やらなきゃよかったなぁ、、、」という後悔する第二段階がやってくる。諦めるな、ここで終わってどうする?クリスタルの立場がなくなるじゃないか!

余談になりますが、日本画の絵の具(岩絵具)に水晶末というものがあるんだけど、これはクリスタルの粉なのよ。透明感のある白系の絵の具になるそう。

歯間ブラシで穴をキレイにしながら、出口に向かって真っ直ぐ進んでいるか、を確認しながら作業を進める。この頃にはもう指先は風呂上がりのようにふやけている。

もう少しだ、頑張れ自分。

ピットが奥深く入るようになったらルーターはしっかり固定させて捻ったりしない。このルーターの捻りで、石が破損してしまう可能性が出てくる。

もう少しの辛抱だ、頑張れ。

ネパール産ヒマラヤクリスタルに穴を開けてみた
穴あきヒマラヤクリスタル完成

お疲れ様でした、貫通しました!!

穴の入り口と出口のエッジが鋭角になっていることがある。コードを通すとこの鋭角なエッジでコードが切れてしまうこともあるので、最後に出入り口を玉のルーターで滑らかにすることも忘れずに。

今回はペンダント用のクリスタルに穴を開けてみました。このクリスタルは3月24日から開催されるDETAIL WORKに出展する作品になる予定。

この大きさのクリスタルに穴を開ける作業、1本につき1時間くらいかかってしまう。本当に根気のいる作業なので、気軽におすすめはできないのだけど試してみたい!という方のご参考になれば。

311、桜

悲しい出来事とリンクしてしまうようになった桜。

桜が悪いわけでなく。

新生活が始まるこの季節の踊る心、そして桜。それが定番だったのにね。

「震災当時は小学生で、、、」

進学や就職で故郷を離れ関東圏で生活する震災経験者によく出会うようになった気がする。

当時、メディアで得た情報とは違う側面の話を、聞く。

切り取られた被災者のインタビューでなく、オフレコで聞くその当時の記憶は

本当に生々しく、泥臭く、なんでもかんでも美談に持っていこうとする風潮が薄っぺらく思えてくる。

もちろん、本当の美談もあるのだけど、ね。

風化させてはいけない出来事だし、そこから学ぶべきことはたくさんある。

(本当に学べているのかな?)

去年も、今年も、来年も。

この先ずっと、この日が来ると声に出して心に誓う。

死ぬまで生き抜こう、そして今を生きよう。

希望の舟

石に集中するのは、大まかに言うと3つのパターンがある。

まず、仕入れの際の石のチョイス。この時はほとんど頭空っぽになって何も考えず、恐らく何かの基準が自分にあるとは思うのだけれど、、、、石を選択する。

そして石の撮影時。どの角度からとるか?光の角度などなどを考える。そして思わぬ美しさやを発見する。「あれ?こんな表情もあるんだ」と。

マクラメで作品を作る時。コードの色を選んだりデザインを考えたり。

あと、石と瞑想するときもそうなんだけどこれはちょっと集中の仕方が違う。

この3パターンで集中するとき、石と、もしくは自分自身と会話が行われることがある。正直、何と会話をして、どこから言葉がやってくるのかわからないのだけど。

今日は、希望の舟、と名付けた石のお話。

手にした時からノアの方舟みたいだな、と思ってこの石のことはノアと呼んできた。

サイトに掲載するにあたって聖書に疎い私は躊躇いもあって希望の舟と名付けた。

月日が経って、現在、新しいサイトを作るにあたり撮影をし直している最中。

先週、この石の撮影をしている時、ふと浮かんできた言葉がこれ。

「生きて行く手段とその糧は既に持っている。あとはそれを自分の中から探し出すだけ。自分の外で探してはいけない、既に持っているのだから。発見するだけ」

激変していく今の時代、未来は正直予測不可能だし、この先年老いて行くわけだし

どうやって生きて行く(サバイブする)のだろう、、とぼんやりとした不安はいつも

心のどこかにはある。

どんな時代であってもサバイブは動物の本能なのかもしれないけど。

そうか、もう持っているのか。「何を持っている?」と考えてみてもうまく思い浮かばない。

ここまで生きてきたは良き人との出会いが大きいと思う。

石と旅が好きで、ここまでやってきた私だけど、まだ自分の中で発見できていない何かが

あると言うことなのかもしれない。

自信過剰にになりそう、、、と思った瞬間、

「安心してないで。自分で探さなきゃいけないんだよ、それがキーポイント」そんな声を聴く。

棚から落ちてくるものでなく、「発見すること」。それも外でなく、内にあるもの。

内なる何かを探し出すこと。それが希望の舟に乗り込むことなのかな。

寒空の下、太陽に照らされ輝くクリスタルを見つめながらふと思う。

しかし、寒いね。